■現代語訳『風姿花伝』 ~世阿弥の『風姿花伝』を表現哲学詩人谷口江里也が現代語に翻訳
谷口 江里也
この頃になると、能のやりかた、手立(てだて)そのものを、大きく変える必要がある。たとえ能の名人であるということを天下に許され、自分でも能を会得したと思ったとしても、それでも、脇(わき)には良い為手をつけたほうが良い。(本文テキストへつづく・・・)
※下図の画像をクリックするとPDFファイルで表示※
第八回